宜野湾市議会 2022-10-19 10月19日－07号
だから、普天間基地のファイアーピットからの雨水で汚染された可能性が高い土を、今すぐ土の入替えをできませんか。 ○呉屋等議長 教育部長。 ◎嘉手納貴子教育部長 御質問にお答えいたします。座間味万佳議員にも答弁いたしましたが、現在、国内において土壌の基準地及び測定方法が定められていない中、土壌そのものを入替えする場合、どれくらいの深さまで土壌の入替えをするのか判断する基準等がございません。
だから、普天間基地のファイアーピットからの雨水で汚染された可能性が高い土を、今すぐ土の入替えをできませんか。 ○呉屋等議長 教育部長。 ◎嘉手納貴子教育部長 御質問にお答えいたします。座間味万佳議員にも答弁いたしましたが、現在、国内において土壌の基準地及び測定方法が定められていない中、土壌そのものを入替えする場合、どれくらいの深さまで土壌の入替えをするのか判断する基準等がございません。
これは、下流域ですから、西海岸あるいは普天間第二小学校の近くに、普天間基地の北側にファイアピット、消火訓練場がありますから、そこの近くである新城、喜友名も含めて、伊佐、大山、真志喜、大謝名、大謝名のまた上のほう、上大謝名も含めて該当すると思うのですけれども、協力できそうな市有地というのはどれだけありますか。 ○上地安之議長 総務部長。 ◎伊波保勝総務部長 桃原功議員の御質問にお答えいたします。
さらに、今から５年前、2016年には、普天間基地前のあの普天間第二小学校の東側にあるファイアピット、消火訓練施設の排水からも２万8,807グラム・パー・リットルという非常に高いＰＦＡＳが検出されており、少なくとも３年前までは普天間基地内でＰＦＡＳを含む泡消火剤を用いた消火訓練が行われていたことの可能性を示す記事ではないのかなと、これはジョン・ミッチェル氏が情報公開法によって入手をしたということを考えると
米軍普天間基地の消火訓練施設ファイアピットがあるのです。ここでよく米軍は、軍用機を洗浄したり、あるいは消火訓練等をしている。そこで使用している可能性が高いから、下流側に流れているのです。この地下水の12番と11番は、川ですから、そこに余り滞留はしない。ところが、そこからも出ている。11番が340ナノグラム、12番が140ナノグラム、生涯勧告値の70をもうとうに超えている。